マスターウォールでは、2023年1月27日(金)
京都店・オンラインショップ限定にて、KYOTO NARADEHA PROJECTより
MASU・MANAITAを発売致しました。
長きにわたって都であり、文化の中心地でもある京都。
私たちマスターウォール京都があるこの場所には、
地域ならではの場所や風習がたくさんあります。
「KYOTO NARADEHA PROJECT」は、
普遍的なデザインで永く使うことのできるコレクションを展開するマスターウォールが、
京都ならではの新しいスタイルを提案するプロジェクトです。
マスターウォール京都が考える、京都ならではの新しいスタイル。
KYOTO NARADEHA の「 MANAITA」
京都には、京料理やおばんざい等の独特な食文化があり、約4 0 0 年前から「京の台所」として親しまれている 錦市場( にしきいちば)という市場も存在します。
料理をする上で「まな板」は欠かせない存在。そのシンプルな用途と素朴な佇まいで食文化を支えてきました。
「M A N A I T A」は、料理中から食事まで心地よく使えるウォールナット材のモダンなまな板です。シンプルなカットのみを施すことで、まな板らしさを継承しました。
ウォールナット材のまな板は、適度な柔らかさがあるため包丁が傷みにくく切れ味が長持ちし、料理中のトントンと軽やかなカット音も心地よいです。
深みのある色と木目は食材が綺麗に映えるので、パンなどを切ってそのまま食卓へ運んで器としても楽しめます。
KYOTO NARADEHA の「 MASU」
京都は日本三大酒処のひとつ「伏見」をはじめ、多くの酒蔵が集まる地です。特に日本酒が有名で、日本最大級の日本酒イベントも定期的に開催されています。
そんな日本酒に親しみのあるこの地でも、枡でお酒を飲む機会は減っています。お猪口(おちょこ)やぐい呑みなどで飲むことが多い日本酒ですが、古くから親しまれて
きた枡と日本酒の組み合わせで呑んでみるのも粋ですよね。
神社仏閣で行われる節分など神聖な行事に使うものというイメージが強くなった枡ですが、何気ない日常の中でも取り入れやすいものへと考えたのが、「MASU」です。
ウォールナットで作られたモダンなM A S U は、様々なシーンに調和します。酒器をはじめ食卓を彩る小鉢や、小物入れなど…。
幅広い使い方ができる、マスターウォール京都ならではの、M A S Uをお楽しみください。
こちらは数量限定の商品のため、なくなり次第販売終了となります。