商品検索
燕鎚起(ついき)銅器・銀器は、この地で江戸時代中期に誕生した伝統工芸品です。驚くべきはその技法。型に流し込むのではなく、1枚の金属板を職人が鎚で打ちながら絞っていき、皿状から筒型に成型することで、まさに一点物の器ができ上がります。こちらの片口と猪口は、鎚目を生かしたダイナミックな肌合いが魅力的。素材の銅は熱伝導性にも優れ、お酒の味を引き立てる効果も。経年によって味わいが増し、使うたびに自然と愛着が湧いてくる逸品です。
この商品に寄せられたレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
※「売り切れ」の表記がない場合も、一時的に品切れとなっている場合がございます。
※品切れの場合、お届けに数月かかる場合がございます。予めご了承下さい。
お急ぎの場合は予め在庫状況をお問い合わせください。
特記事項
※掲載商品は性質上、色・柄・形状が多少異なる場合がございます。
※受注生産