ヒノキをエイジングしたらどうなる？という疑問から生まれた、ワイルドな印象のコタツ。
香川県木材協会から認証を受けたヒノキ材を使用し、熟練の職人による手作業で研磨加工をした、こだわりの逸品です。

ちなみに、「Gatemouth」というちょっと変わった名前は、アメリカを中心に1950年代頃?活躍したブルースマン / ギタリストのClarence "Gatemouth" Brown（クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン）からとったそうです。
「ブルースマン」と書きましたが、ゲイトマウス本人はそう呼ばれブルースの枠に押し込まれることを嫌い、ジャズやカントリーミュージックなど他ジャンルの音楽を積極的に取り入れ、独自の音楽を作りました。
このテーブルも、世間一般にイメージされるヒノキ家具の王道とは多分違う。 けど、ヒノキのまた違った魅力を伝えられたら、という想いを込め「Gatemouth」と名付けたそうです。

コタツではありますが、リビングテーブルとして1年中ご使用いただけます。オフシーズンに無くしがちなコントローラーも、天板の下の収納できるため探す手間が省けます。
またどうしても寿命が来てしまうヒーターは汎用サイズを使用しているため、簡単に市販のものと交換ができます。