
変わらない想いと、時代とともに変化してきた
マスターウォールの歴史をご紹介します。
ウォールナットの魅力に向き合い、ブランドの基礎となる発想が形になり始めた、マスターウォール前身の時代です。
1999年の WILDWOOD™ 誕生。「100年かけて育った木を無駄にしない」との想いから“時間とともに価値が深まる家具”という考え方の出発点でした。
2001年の MORELESS™ や2003年の UNISON シリーズを、デザイナー伊藤浩平氏との協働により、ウォールナット×日本の住環境に適したロースタイルが確立。
2004年のUNISONをベースとした DANISH の発表を経て、空間への提案にも明確な方向性が生まれました。
2005年までにリビング・ダイニング・ベッドルーム・収納家具のラインナップが揃い、MASTERWAL の土台が固まりました。
1999 ワイルドウッド ダイニングテーブル
2001 ワイルドウッド エンタク
2001 モアレス ソファ
2001 モアレス ベッド
2003 ユニゾン ソファ
2003 ユニゾン ベッド
2004 デニッシュ ソファ
2003 コローバ DJブース
2006年、MASTERWAL は正式にブランドとして歩み始めました。掲げたコンセプトは 「100年後のアンティーク家具へ」。素材への敬意と長期的な価値を見据えた姿勢が、この時期に明確になります。
2007年以降は端材活用など、環境に配慮した生産体制づくりを推進。持続可能な家具づくりに対する考え方が深まりました。
この数年間は、ブランドの理念と方向性が確立されたフェーズです。
青山に1号店がオープンした2011年。家具を体験できる空間が生まれ、ブランドの世界観はより具体的に発信されるようになりました。
全国での店舗展開と並行し、北米でのウォールナット調達体制を強化。マスターグレード という品質基準が確立され、素材・構造・仕上げに対するこだわりがさらに深化していきます。
ソファ縫製部門の立ち上げや HEAVEN シリーズの発表、チェア工程部門の新設など、プロダクト開発も多面的に進化を遂げた時期です。
2017年の銀座本店オープンは、ブランドの存在感と提案力を一段引き上げる転機となりました。
2011 青山店 オープン
2017 銀座本店 オープン
北米への木材調達による品質の強化
2015 チェア・縫製部門
2013 製品に製造年月の焼印の刻印をスタート
2015 ヘヴンシリーズ(伊藤 浩平)
2017 YUシリーズ(小林 幹也)
2018 ブループリントシリーズ(近藤 俊介)
2020年以降、MASTERWAL は家具単体の提案から一歩進み、“空間”を包括的に提案するブランドへと進化していきます。
照明、ラグ、フレグランスやテキスタイルなど、暮らしの質を高めるアイテムとの開発や連携を強化。
2022年には GERVASONI の正規代理店契約を締結。国際的なデザインとの接続が生まれ、ブランドの可能性がさらに拡張しています。
多様化するライフスタイルに対応した DANISH シリーズの拡充や、オリジナルキッチンや収納の開発。
マスターグレードの品質や供給の向上を実現する SOLID SURFACE® の工法の確立や、マスターグレードにはないワイルドな木目の魅力を届ける COMMON ROOTS® など、空間やプロダクト提案の幅が大きく広がりました。
2024 クラフトスケープ シリーズ(福定 良佑)
2021 グレース シリーズ
2022 GERVASONI 正規代理店契約
2023 コモンルーツ
2021 レイジーデニッシュ ソファ
2022 チル シリーズ
2023 デニッシュグランデ ソファ
2025 デニッシュフリー ソファ
20周年は、一つの通過点にすぎません。
マスターウォールは、
これからも変わらない想いとともに、
100年後のアンティーク家具を目指して歩み続けます。