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デニッシュソファが家族の幸せな時間をつくり出す「気が付くとこのソファに座っています」
2023/02/21 00:00

マスターウォールで一番人気を誇るロースタイルの「デニッシュソファ」。豊富なバリエーションモデルから自由に組み合わせることができ、座面や背もたれの硬さをそれぞれ選べるのも魅力です。一度使うと他のソファにはもう座れないという声もたびたび耳にします。なぜデニッシュソファが支持されるのでしょうか? その理由と秘密をご愛用中のご家族に聞いてみました。

「気が付くと、このソファに座っています」

東京都足立区/M邸

Mさん夫婦は思いがけない流れでデニッシュソファの購入に至りました。結果的にリビングの居心地がひときわよくなったそうです。デニッシュソファがMさん夫婦にもたらした好影響も含め、現在のご愛用ぶりをご主人にうかがいました。

ようやく出会えた理想的なソファ

 もともとマスターウォールのデニッシュソファを買う予定はなかったのですが、いつの間にか魅力に惹き込まれて購入していました。それくらい私たち夫婦の心をつかんだソファでした。

 昨年このマンションに引っ越してきたときに、ダイニングセットを新調しようと考えてインターネットで候補を探していました。その流れでマスターウォールをたまたま見つけたんです。夫婦ともにウォールナットの家具が好みだったこともあり、ピンとくるものがありました。ダイニングセットを検討していたのですが、ソファのほうが使用頻度が高いよねって意見が一致して、急遽ソファ探しに方向転換。そしてデニッシュソファに出会ったというわけです。

 するとすぐに実際に座ってみたい気持ちが高まり、銀座のショップへ行って座ってみました。高級感があるうえに座り心地も抜群で、いっぺんで虜になりました。その当時はデザイン優先で選んだソファを使っていたのですが、長く座っていると疲れるし、肘掛けがあったのでゴロリと横になれなかったんです。やっぱりソファの上に横になって寛ぎたい願望があったので、肘掛けのないデニッシュソファの2シーター160は座面もゆったりと広くてまさに理想的だったので、買い替えようと決めました。

夫婦の距離感がさらに縮まった

 

 現在の自宅のリビングは6帖ほどで決して広いとはいえません。だから存在感のあるデニッシュソファを置けるかなと少し心配しましたが、むしろ想像以上にしっくりと収まっています。

 以前のソファからデニッシュソファに替えて大きく変わったのは、夫婦ともにリビングで過ごす時間が増えたことですね。とにかく座りたくなりますし、一度座ったら離れたくなくなります。そのおかげか夫婦で一緒に映画を観たり、僕がゲームで遊んでいる間も妻が横に座って、一緒に寛ぎながら会話をする時間も増えました。

それから最近は在宅ワークが増えているので、ちょっとした休憩時間にソファの上に横になって伸びをしたり、休んだりしています。あまりに気持ちよくて、つい眠ってしまいそうになるくらいです。

 なにより綺麗で素敵だと思える家具が身近にあり、毎日それが視界にあるだけでも気分がいいですね。いつも使うソファだからこそなおさらそう感じます。そのせいかこのソファにふさわしい空間にしようという気持ちが芽生えて、リビングをつねに綺麗にするようになりました。ソファひとつで暮らしている人の時間の使い方や意識を変えるなんて思ってもみなかったので、ちょっと驚いています。

これからもっと拡張していきたい

 デニッシュソファは硬さを選べるところもいいですね。いろいろ試してみて座面はハード、背もたれはノーマルの組み合わせにしました。座面はハードにしてよかった。身体を支えてくれる座り心地で快適そのもの。高さもロータイプで正解でした。高いと圧迫感が生じて部屋が狭く感じてしまいそうですが、デニッシュソファにはそれがありません。

ただしソファの下にルンバが通る“ルンバブル”仕様に調整してもらいました。ソファの下は掃除機のヘッドを入れにくいので、ルンバブルは必須でした。ソファカバーは3RANK TWITELLを選びました。カラーはシルバー。ほどよい光沢感があり、汚れがつきにくい素材でお手入れがとても簡単です。

 じつはまもなく引っ越しをします。新居は今よりもリビングが広くなるので、デニッシュソファの拡張を考えています。カウチソファやオットマンの買い増しを検討中です。そうなるとリビングがもっと居心地のよい空間になりそうで今からとても楽しみです。次こそはダイニングセットも新調したい。できればマスターウォールで。ウォルナットの素材感でコーディネイトできたら言うことはありません。上質なものに囲まれた空間で過ごせば、生活のクオリティも高まると思いますから。

 

 

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