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レイジーデニッシュ ソファが豊かな時間をつくり出す「コミュニケーションが生まれるソファ」
2023/04/18 18:00

コミュニケーションが生まれるソファ

レイジーデニッシュソファに巡り合ったKさんは、ほとんどひと目惚れでこのソファを選んだそうです。普遍的で洗練されたデザインと、将来的に好みや家族構成が変わったとしても自由にカスタムできる拡張性が購入の決め手になったと話してくれました。

東京都中央区/K邸

飽きのこないタイムレスなデザイン

 昨年、引っ越しをするタイミングで新しいソファを探し始めました。それまでは3シーターのソファを使っていましたが、新居のリビングが広くなることもあって、もう少し大きなソファを入れてもいいのかなと考えました。そんな時ちょうど友人がインスタグラムでマスターウォールを取り上げていて、そこで初めてブランドの存在を知りました。

 マスターウォールのレイジーデニッシュソファを見るなり、ひと目でピンとくるものがありました。まずデザインがとても洗練されていて高級感があるなと。ソファの高さにも惹かれました。ローソファを探していたので、これだ! と思いました。しかも10種類以上のデザインバリエーションをラインナップしていて、それらを自由に組み合わせて好みのスタイルやレイアウトにカスタマイズできるところにも魅力を感じました。L字型に配置をしたかったので、それが叶いました。現在は「ペニンシュラ160」を2台と「ワンアーム140」を組み合わせて使っています。

 将来的に家族の人数や好みが移り変わっても、ソファのユニットを増やしたり減らしたりが思いのままなので、長い付き合いができるソファといえます。そういった意味でも、飽きのこないタイムレスなデザインは素晴らしいと思います。

悩むのが楽しいくらい多種多彩なカバー

 レイジーデニッシュソファを購入する際、多彩なソファカバーが揃っていたことも後押しになりました。おそらく70種類以上はあったはず。多すぎて選ぶのに悩むくらいでしたが、悩む時間も楽しかったです。これだけ揃っていればどんなインテリアにも似合うカバーが選べると思います。5つくらいに候補を絞り、最終的にリビングの内装の色とマッチするクレイ系のカラーを選びました。一見シックな色味ですが、よく見るとピンクやパープルのカラーも絶妙にミックスされていて地味すぎないところも気に入っています。猫を2匹飼っているので爪で引っ掻かれる心配がありましたが今のところは大丈夫です。もし傷んだら気分転換に別色に替えてもいいかなと思っています。

生地:JODY 03-3 ペールモーブ

 このソファは評判も上々です。一度会社の社長が自宅に来てこのソファに座るなり「これはすごくいいよ」と言ってくれました。良いものをよく知っているこだわりのある人からそう言ってもらえたことがうれしかったですね。少し高い投資でしたが、思い切ってレイジーデニッシュソファを購入して正解でした。ソファは2~3年ではなく10年は使う家具。妥協をしないほうがいいと思います。少なくとも10年は幸せな時間をリビングで過ごせるわけですから。

オンもオフも快適に過ごせる特別な場所

 

 このソファを手に入れてから間違いなくリビングが一番の居場所になりました。リラックスする時間だけでなく、リモートワークもこのソファですることもしばしばです。座面に奥行があるのでソファの上であぐらをかけるんです。ノートPCを膝の上に置いてよく仕事をしています。また座面の硬さがほどよく硬いので、案外疲れません。

 それからL字型にレイアウトしているのでパートナーと同時に昼寝もできます。ふたりが横になってもまだスペースに余裕があってさらに2匹の猫が寄り添って一緒に昼寝をすることも珍しくありません。

 もうひとつ気が付いたメリットがありました。3人掛けのストレートなソファとは違ってL字型のソファは、パートナーと顔を見合わせて座れます。すると自然に会話が弾む時間が生まれるんです。猫も含めてみんなのコミュニケーションの場所として、このソファが特別な場所になっています。

 今後はもしかしたらオットマンを買い足すかもしれません。でもいろいろ考えた上でこのかたちに落ち着いているのでしばらくはこのままかも。いずれにしてもレイアウト変更もカバーの着替えも思いのままなので、模様替えをしたい気持ちになったらあれこれとレイアウトや組み合わせを考える時間をまた楽しみたいと思っています。

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