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無垢材のベッドで快適な睡眠を!マスターウォールのベッド特集
2022/05/04 00:00

2023/7/13 更新

「睡眠の時間は人生の3分の1」
よく耳にすることばです。
実際に眠ると疲れが回復したり、癒されたり、逆に眠れなかったりとさまざまな気持ちになる時間です。
眠っている間は意識が無いのでベッドは安いのでいいか、という声をよく耳にします。
そんな場合、おすすめしたいのは眠る前、朝目覚めたとき、目に入ってくる家具が大切だということです。
木のあたたかみを感じられるマスターウォールのベッドで睡眠時間を充実させませんか?

今回はマスターウォールのベッドシリーズの特徴とベッド選びポイントをまとめてみました。


モアレス ベッド

マスターウォールで一番人気!床から床板上までの高さ180mmというローベッド。
フレームが一周広くステージがあるデザインで見た目の優雅さが特徴です。
ヘッドボードは斜めに傾斜しているので背もたれとして使えば読書やテレビを見るのに便利です。

 


「Less is more」の言葉を体現したモアレスシリーズで、ベッドも無駄が無く美しいデザインです。
おしゃれな雰囲気で、お部屋を優雅にされたい方におすすめです。
 

 


ユニゾンベッド

1つめのモアレスベッドよりさらに低いシリーズのユニゾンベッド。
脚が無く台輪と呼ばれる仕様で、下に空間がない形状です。
ヘッドボードは垂直で上部にステージがあるので、携帯電話やめがねなど置くことが可能!
こちらは布団を使用していて低めで慣れている方やお部屋の空間を広く見せたい方におすすめです。

ユニゾンベッドはワイドヘッドのバージョンもあります。
ヘッドが横に長い仕様です。
同シリーズのユニゾンサイドデスクやナイトテーブルと合わせるとホテルライクの仕様に。
ヘッドを長くする位置は左右どちらでも付け替え可能な仕様なので、ご自宅で付け替えてレイアウト変更も可能です。
 

 


ルナ ベッド

ルナベッドはベーシックなデザインで少し高さのあるシリーズ。
ベッド下をルンバが通ることの出来る仕様です。
ヘッドボードの板目部分も広く、しっかり木目を楽しんで頂けます。
ベーシックなデザインと無垢材を楽しみたい方におすすめです。


レヴィ ベッド


レヴィベッド。さきほどのルナベッドどどこが違うの?と思われるかと思います。
フットボードが板脚であることと、ヘッドボードの斜めの部分のみ無垢材を使用しています。
その他のヘッドボードの脚元部、サイドフレーム、フットボードは突板という合板の集成材に無垢材を薄くスライスしたものを貼り合わせた仕様です。
その分少し価格が抑えめのシリーズです。


デニッシュ ベッド


ヘッドボードが張りぐるみのデニッシュベッド。
ソファと共通の張地から本革とファブリックをお選び頂けます。
またカバーリング仕様なので布であれば外してクリーニングに出したり、張地によってお家で洗うことも可能です。

 

ソファで1番人気のデニッシュソファの固定背をベースにベッドに進化しました。
ソファ同様に背もたれとして読書したりテレビを見たり活用頂けます。
 


ピービーワン ベッド


ウォールナット集成材を使用し、ランダムな木目を楽しめるヘッドボードのベッド。
ヘッドボードの上部には小物を置けるスペースとコンセントを配しており、照明器具やスマートデバイスの電源を取ることができるように設計されています。
また、FH(フットハイ)を30cmと高く設定しており、ベッド下にスペース(H22cm)を設けた仕様になっています。
 

材種はウォールナットとレッドオークの集成材から選べます。
またコンセントも標準仕様なので実用的です。
 

ピービーツー ベッド

 

 

BP1と同シリーズでヘッドボードが斜めのタイプ。
こちらもランダムな木目を楽しんで頂けます。

ピービースリー ベッド


PBシリーズ3部作の最後、PB3ベッド。
こちらはヘッドボードが無しのフットボードが両側のベッドです。
お部屋の空間をより広く使いたい方や壁側にピッタリ付けて使いたい方におすすめです。
クッションを並べてソファ風にも使用できますね!
 


パル ベッド

節や髄( 樹木の中心) などが入った質感を敢えて使用した「コモングレード」で作られたベッド。
新たに設計されたフレームはヘッドの付替えが可能で、2種類の形状からお選びいただけます。
マットレスに合わせ、ヘッドボードは3段階の高さを設定しており、ベッドの幅もお部屋やお好みに合わせて6型の中からお選びいただけます。
パルベッド Aタイプ
Aタイプ
パルベッド Bタイプ
Bタイプ


ベッドの選び方

ベッドを選ぶ際のポイントですが、まずサイズを選び、デザインの選定、そしてマットレス選びも含まれてきます。
マットレスの理想はゆっくりと眠ることができるサイズ感。選ぶ基準としては、肩幅の3倍程度の横幅と、身長プラス20cm以上の長さがおすすめです。人数や寝姿勢によってもサイズの選び方は変わってくるので、今のライフスタイルをもとに考えてみましょう。

 


マスターウォールのベッドフレームはサイズオーダーが可能です。
先程ご紹介したフレームでサイズ等が合わない場合はマスターウォールオンラインショップまたは直営店までお問合せください。
ご希望をお伺いしてご提案致します!
 

ベッド下の仕様をお選びいただけます!!


床板は通常のすのこ、もしくは布張り(※別途追加料金がかかります)から選べます。
すのこはヒノキ材を使用しています。
お部屋やマットレスに合わせてカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?
今回はマスターウォールのベッドフレームを特集致しました。
どれもデザインが似ていてどう違うの?というお声もよくお聞きするので、それぞれの良さや特徴から選んで頂けるといいなと思います。
サイズオーダーも可能ですので、一度ご希望をお聞かせくださいませ。

その他、今まで掲載したベッドのコラムもご覧ください。


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