あなたのためだけにつくる。


あなたの住む家やご家族の暮らしに合わせて、
長く愛される家具をつくりたい。
確かな腕を持つ職人が、
一つ一つ手間を惜しまずつくります。
それはほかのどんな家具とも違う、
世界にひとつだけの逸品。
単なるモノとしてではなく、
心地よいライフスタイルを手渡す。

「マスターウォール」のモノづくりです。

良いデザイン、良いものづくり
とは何かを問い続ける。


Master's interview 01

藤中 勇人 ● マスターウォールデザインチーム

SLチェアの開発を手がけた時のインタビューを動画でお届けします。

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元々はアパレルで、スーツのパタンナーをしていたんです。
でもスーツって結構消費が激しくて、自分がいいものを作ったって自信を持って出せても、結局1年2年とかの短いサイクルで消費されていってしまうので、悲しいなというところがあって、家具だともしかしたら一生使ってもらえるかなと思って家具の道を選びました。

世の中には“いいもの”っていうものがあるんですけど
僕もいいものを作りたいと漠然と思っていたんですけど、いいものっていうものの基準をめちゃくちゃ考えるようになりました。
デザイナーにとってとか、作り手にとってとか、お客様にとってとか。すごいいろいろ考えるんですけど、結局、考えて、答えはまだわからないですけどね。考える日々はこれからもずっと続いていくと思います。

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私たちの家具は、
余計な装飾をしません。


選び抜いたウォールナットの木材に、天然のオイルを塗りこんでつくります。素材の良さや、美しい木目。長い時間をかけ、森で育った木の手触りやぬくもりを感じ取ってほしいからです。 そうしてできあがった家具は呼吸します。
湿気を吸えばふくらみ、乾燥すれば縮みます。
私たちは木材を加工するのではなく、生きている木の呼吸を整えて家具をつくるのです。
それができるのは、確かな腕と豊富な経験を持つ職人だけ。ウォールナットを知り尽くし、その家具に最も適した木材を選びぬく目。それぞれの木材の特徴を見極め、感性を研ぎ澄ませたハンドワーク。リビングに置かれた家具は、キズや汚れが味となり、使い込むほどに風合いが増し、世界でひとつだけの逸品になっていきます。
それが「マスターウォール」の誇りです。

ただ「家具を売る」のではない。
お客様に寄り添い、気持ちを引き出す。


Master's interview 02

堀安 裕司 ● マスターウォール京都 店長

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ご来店いただいたお客様に必ずご説明するのは、マスターウォールの「素材の良さ」です。美しい木目の厳選された素材を惜しみなく使い、オイルで仕上げたシンプルなデザインが私たちのこだわり。飽きがこず、長く使い続けられるのが魅力です。

私たちの仕事は、家具を売ることよりも、お客様が本当に必要としているものを一緒に考え、引き出すことだと考えています。商品やサイズでお悩みの方には、誰がどんな目的で使いたいかをお尋ねします。ご主人と奥様で意見が割れることもありますが、そんなときは両方のお話にじっくり耳を傾けます。ご家族全員に、より長く、気持ちよく使っていただきたいからです。

お客様とお話する中で、間取りや内装だけでなく、家族構成やライフスタイル、さらには人生観のお話にまで広がることがあります。私たちは、ただ家具を売っているのではない。心地よいインテリアや暮らしをつくる、そのお手伝いをしているのだと実感する瞬間です。

ご購入されたお客様が、その後の使い心地を「最高だよ」と言ってくださったときが、一番のやりがいです。ウェブやカタログだけではわからない、木の質感や手触りがありますので、ぜひ一度、ご来店ください。

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マスターウォールで、
運命の出会いを。

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