
マスターウォールは2025年11月29日(土)、「ワイルドウッド エグゼクティブ デスク」「MOR EXE」「エリナ・シエイニーキャスターチェアを発売いたしました。

無垢材の力強い質感とスチールの直線美が調和した、上質な存在感のL字型エグゼクティブデスクです。
広い天板とガラスキャビネットが、ワークスペースに奥行きと品格をもたらします。
本革パネルや照明演出により、デスク周りを落ち着いた特別な空間へと整えます。
素材・仕上げ・構成のすべてにこだわり、長く愛用できる佇まいを追求した一台です。

・最高グレード「マスターグレード」の天板
・引出し、キャビネット、オープン棚など複数の収納ユニット構成
・仕事時間を豊かにする上質なデザイン
おすすめのシーン
・エグゼクティブルーム・オフィス
・ホームオフィス
・書斎・ワークスペース
機能・カスタマイズ
・鍵付きドロワーズ
・3口コンセント搭載
・収納ボックスは左右どちらにも組み換え可能
・ガラス扉+LED照明のキャビネットを搭載
永く愛用できる設計
・41mm無垢天板と重厚な構造
・オイルの塗りたしや研磨による、セルフメンテナンス可能な天板(ウレタン塗装は不可)
・時代に左右されない普遍的なデザイン
Brand:MASTERWAL
Designer:MASTERWAL DESIGN TEAM
Production:2025

オフィスチェアは、働く人の姿勢と時間を支える相棒。
マスターウォールが提案するのは、エグゼクティブ空間にふさわしい、素材の上質さが際立つ一脚。
背もたれには深みのある本革を採用し、ブラックの艶が空間を力強く引き締めます。
アームにはアルミ素材を用いることで、曲線の美しさが際立つ滑らかな表情に仕上げ、本革とのコントラストが上質な存在感を演出。
座面の高さ調整・リクライニング機能・ロッキング機能を備え、必要な操作だけをスマートに搭載しています。
本革の豊かな風合いと、アルミが生み出す滑らかな造形美が空間を格上げする、格調高い佇まいが魅力のチェアです。

おすすめのシーン
・ホームオフィス
・ワークスペース全般
機能・カスタマイズ
・座面高さ調整(100mm)
・リクライニング機能(4段階)
・ロッキング機能(テンション調整あり)
永く愛用できる設計
・座面にモールドウレタンを使用し、へたりにくく高い耐久性
・シンプルながら洗練されたデザインで、あらゆる空間にフィット
Brand:MASTERWAL
Designer:MASTERWAL DESIGN TEAM
Production:2025
エリナ・シエイニーチェアの世界観を広げる、キャスター付きの多目的チェアです。
ダイニング・リビング・ベッドルームなど、場所を選ばず空間に自然に溶け込み、
デスクワークから来客時のサブチェア、ベッドサイドでのリラックスタイムまで幅広いシーンで活躍します。
昇降や回転機能をあえて省き、ダイニングにも違和感なく使える“移動のしやすさ”だけを付与したシンプルな設計が特長。
日常の暮らしの中で自由に動かしながら、部屋での過ごし方に色どりを加えるための一脚です。
17世紀から300年にわたり愛されてきたウィンザーチェアの構造に学び、
現代の暮らしにふさわしいフォルムへと落とし込まれています。
・最高グレード「マスターグレード」のウッドフレーム
・座ぐりされた快適な座り心地の板座
・身体を支える8本のスポークが腰と背を包み込む構造
おすすめのシーン
・ワークスペース
・ダイニング
・スタジオやショップなど、移動の多い空間
機能・カスタマイズ
・オプションのチェアパッド(本革/ファブリック/PVC)
・座面のノンスリップ塗装オプション
永く愛用できる設計
・耐久性に優れた無垢材フレーム
・毎日使えるキャスター仕様でも美しさが損なわれない構造
・時代に左右されないシンプルで普遍的なデザイン
Brand:MASTERWAL
Designer:近藤 俊介
Production:2025

「Blueprint」は、デザイナー、近藤 俊介氏によるMASTERWALのコレクションです。
工場(作り手)やショップスタッフ(お客様の声)とコミュニケーションを取りながらデザインに落とし込む、現場起点のプロジェクトにより開発されています。

家具デザイナー / 1979年生まれ 京都府出身
大阪芸術大学デザイン学科卒業後、旭川家具のメーカーに入社とともに北海道・旭川に移住。
インハウスデザイナーとして、自社オリジナルの家具製品の開発やOEM、特注家具、キッチンの設計などを手掛ける。
その後、イタリアと日本を拠点に世界的に活躍するプロダクトデザイナーに師事し、中国広東省順徳区の事務所に赴任。
アシスタントデザイナーとして、中国の家具メーカーのオリジナル製品のデザインと開発に携わる。
2013年より、家具のデザインや企画・設計を中心に、暮らしにかかわる製品をデザインする「シロロデザインスタジオ」を立ち上げる。