大景 功己/オオカゲ コウキ
2022年入社
2022年入社。 100年後のアンティーク家具へ。の言葉に惹かれ入社。現場の助け合いに支えられ、良き仲間と共に日々挑戦を続ける。
入社前、マスターウォールは「材料の品質が良いブランド」だと思っていました。でも、実際に工場で働くようになって価値観が変わりました。もちろん材料の質も価値ですが、それ以上に職人同士のチームワークがあるからこそ、あの美しいひとつの製品が仕上がっているのだな、と深く思うようになったんです。ただ素材が良いだけではあのクオリティにはなりません。現場で先輩たちの動きを見て、自分も手を動かすなかで、人の手と連携の凄さに気づかされました。私たちがこだわって作る家具は、お客様の「暮らしに彩りを与える」ものです。職人たちのチームワークが、間接的に誰かの生活を豊かに変えているのだと、今では実感しています。
ある時、製作枚数が多すぎて作業に時間がかかりすぎてしまっていることがありました。「このままだと終わらない」と焦っていたのですが、同じ部署の人たちが自発的に「手伝うよ」と声をかけて助けてくれたのです。そのおかげで、予想よりもずっと早く作業を終わらせることができました。どこかから指示されたわけではなく、普段から当たり前のようにそういう助け合いがあります。この経験があったから、私は大変な局面でも一人で抱え込まずに前を向けるようになりました。もし目の前に1年目の自分がいたら「とりあえず頑張って、恐れずに色々なことに挑戦していけ」と声をかけたいです。この仲間がいるから、失敗を恐れず挑戦してこられました。
私たちのチームは、一言で言うなら「良きチームメイト」という言葉がぴったりです。人間関係が良いのはもちろんですが、それが作業工程の連携の良さにもそのまま繋がっています。分業制なので、自分が担当するフラッシュ工程の後は研磨や組み立てへと流れていきますが、お互いが気持ちよく作業できるように普段からすごく良い雰囲気の中でやれています。国内にも上質な家具を扱う会社はありますが、うちは本当に材料の質に徹底的にこだわっていて、日々触れていても「本当に良いものを使っている」と実感します。だからこそ、この良い材料と良いチームメイトとの連携のなかで、妥協のないものづくりに向き合えている感覚があります。
仕事の踏ん張りどころはやっぱり繁忙期です。普段よりも難易度が高くて、作るのに少し時間がかかってしまうような注文が多く入ってきたりするので、どうしても定時をオーバーしてしまう日もあります。そこは正直、大変なところです。でも、うちの会社にはそれを一緒に乗り越えてくれる仲間がいます。だから、これから社会人になるからといって、あまり難しく考えすぎなくても大丈夫です。繁忙期の注文の多さに圧倒されることもありますが、先輩たちが絶対に助けてくれます。難しく考えず、まずは気軽に挑戦してもらえたらいいな、と思っています。