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Blueprint ラウンジチェアの特徴と合わせた、削り出しの面形状と、直線・曲線のバランスを考慮しデザインされたサイドテーブル。 アクティブなシーンで使うサイドテーブルというより、読みかけの本や、眼鏡を置いたり、スマートフォンなどを充電したり、人がロッキングチェアでくつろぐ時に休息をするのと同じように、置かれる道具も休息し、次に使われることを待機するステーション的なテーブルをコンセプトとしています。 台座は無垢材を多用し、コンセントの懐の寸法と天板、脚の細いラインに対して重厚感と安定性をもたらしています。コンセントを天板ではなく台座に配置することで、アダプターや配線をまとめるスペースを確保した設計です。 天板は四角(スクエア)でもなく丸(ラウンド)でもない。 スクエア天板が持つ広い有効面積と、ラウンド天板がもつどの位置からでも同じ形状と、見た目の柔らかさの両方の要素と機能を兼ねた楕円形(オーバル)の独特なフォルムが特徴です。 ラウンジチェアだけではなく、ソファやベッドに合わせても使えるサイドテーブルです。
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※納期情報:工場出荷より+約1週間
BRAND
Blueprint
「Blueprint」は、デザイナー、近藤 俊介氏によるMASTERWALのコレクションです。工場(作り手)やショップスタッフ(お客様の声)とコミュニケーションを取りながらデザインに落とし込む、現場起点のプロジェクトにより開発されています。
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DESIGNER
近藤 俊介 / Shunsuke Kondo
家具デザイナー / 1979年生まれ 京都府出身大阪芸術大学デザイン学科卒業後、旭川家具のメーカーに入社とともに北海道・旭川に移住。
インハウスデザイナーとして、自社オリジナルの家具製品の開発やOEM、特注家具、キッチンの設計などを手掛ける。
その後、イタリアと日本を拠点に世界的に活躍するプロダクトデザイナーに師事し、中国広東省順徳区の事務所に赴任。
アシスタントデザイナーとして、中国の家具メーカーのオリジナル製品のデザインと開発に携わる。
2013年より、家具のデザインや企画・設計を中心に、暮らしにかかわる製品をデザインする「シロロデザインスタジオ」を立ち上げる。
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